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2005年06月11日

ODA、実績ベースでの増額検討 谷垣財務相が意向示す

引用-朝日.com

谷垣財務相は10日、ロンドン市内のホテルで記者団に対し、政府の途上国援助(ODA)の増額を検討すべき時期にきているとの小泉首相の発言に関連し、「一般会計からの無償援助だけでなく、財政投融資でやっている円借款や債務削減、(国際機関への)出資国債など、いろいろな手法を組み合わせて、その中で何ができるのか検討したい」と述べた。

来年度のODAを巡っては、国連の安保理常任理事国入りを目指す外務省が、ODA予算の増額を目指している一方、財政再建を優先させたい財務省は、一般会計での増額には難色を示している。谷垣財務相の発言は、財投などを含めた実績ベースで、ODA増額を検討する意向を示したものだ。

投稿者 sustena : 2005年06月11日 20:46

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